梅雨入りのこの時期ジメジメしていやですよね💦
湿度も高いし、気温も高くなり、気候に体が適応するまではしんどいですよね。
しかし!この時期だからこの楽しめるものもあるんです。
それは、、、メダカの産卵です!!
れおとん家では、室内の水槽でメダカとミナミヌマエビを飼育しております。
この時期気温も上昇し、卵を抱えるメダカやエビたちが水槽を駆け回っているんですが・・・。
全然産卵の気配がしない・・・。
メダカ/エビの産卵適正水温 20℃前後
水温は上がってるはずなのに どうしてだろう?
すみません分かりません。
れおとんのTwitter仲間の「りこさん」は増えすぎて困るんですって。
・・・羨ましすぎです💦
ここは大人の財力を見せつけてやろう!!
ってことでペットSHOPへ行ってGETしてきました🐡
メダカさんは高かったので、アカヒレ(コッピ―)さん(30円/匹)です。
はい300円です。
れおとんが金欠な理由はこちら
ですが、小さいすぎるので大人なメダカのいる水槽には入れません。
なので去年赤ちゃんメダカ用に使っていた水槽に入れることにしました。
が、ブクブクが出ません。
はい。すみません。
今回はこのブクブクを復活させる記事になります。
ブクブクを復活させよう!!
GEX e-AIR1000SB
れおとんが今回使用しようとしているのはこちら
GEX ロカボーイS用のエアーポンプ「GEX e-AIR1000SB」です。
どうしてブクブクが出なくなるの?
理由は?
ずばり、エアーポンプのゴムの劣化です!!
エアーを送り出す部分の写真をUPしました。
このゴムが劣化するとポンプがうまく動作しないとのことです。
公式サイトでも半年~1年での交換を提案されていました。
たしかに1年前はご機嫌に使用できていたので1年くらいで劣化するみたいですね。
GEX e-AIR1000SB交換部品
このゴム部分はスペアパーツとして販売しており、購入することができます。
単価が安いので送料が高く損した気分になりますね。
なので近所のホームセンターやペットショップに行かれると400円程で購入することも可能ですよ。
パーツを交換してみよう
分解しよう
コンセントは必ず抜いておきましょう(感電します)
ホースも外しておきましょう(引っ張られて水槽が倒れるかも)
それでは、まずねじを外します。
次に交換したいポンプ部分を取り外します。
外れるとこんな感じです。
では、ポンプパーツを新しいものへ取替て、反対の手順で戻します。
交換完了
交換が終わり、電源を入れてみるとブクブクが復活致しました。
結構簡単にできますね♪
最後にまとめ
今回はブクブクを復活させる為の交換パーツと方法の説明でした。
エアーポンプ全てを更新するより、少額で修理することができました。
同じエアーポンプを使用されている方は参考にして頂ければと思います。
結構簡単に修理することが出来ますよ。
なのでお子さんと一緒に挑戦してみるのもいいかもしれません。
その際には危険のポイント「電源は抜いておく」ってことを十分に言い聞かせて下さいね。
でないとこうなりますよ。
十分に安全面に気を付けて楽しくポンプ修理して親子の会話も楽しんで頂ければと思います。
長くなりましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。
自分の経験が少しでも皆さんのお役に立てますように。